樹と森と、大地と風と 校 長 白鳥 樹一郎
〜学校・家庭・地域が互いの役割を果たしあい、補完し強化しあう〜
◆ 学校の役割・・・「樹」を育て「森」を創る
子どもは「樹」、「樹」が集まって「森(学校)」となる。樹は、枝を広げ、
葉を茂らせ、伸びるエネルギーを自ら作る。
森の中で、さまざまな擦れ合い、ぶつかり合いを経験し、それを解決する方法
など、さまざまなことを学んでこそ人間として、社会の一員としての成長がある。
「樹」は「森」の中で育ててこそ価値がある。一本の樹に特別な手立てが必要な
こともあるが、それはあくまでも、「樹」の成長のために内容、方法を
違えるのであり、基本的には「森」という場を有しなければならない。
教師は「森」の守り人であり、樹木医である。一本一本の「樹」に目を配り、
手のかけ時とかけ方を、「森」全体をよく見ながら、短期的にも長期的にも考え、
「樹」の成長を支える。
◆ 家庭の役割・・・樹を育てる「大地」
家庭は、子育ての基本・中核の場である。安らぎと栄養をあたえ、生きていく根を
育てる。
◆ 地域の役割・・・樹と森を育てる「光」と「風」
地域は、地域に愛着と誇りをもつ子の育成の場である。風土としての教育環境づくり
を進める。
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